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★「webでの要約筆記に関する現状のアンケート」集計結果を掲載。
★「ある難聴者のひとりごと」は、難聴者がこんな風に音楽を楽しんでいますというお話です。
★コロナで気持ちも塞ぎ気味な毎日ですが、みなさんマスクはしていますか?三好耳鼻咽喉科クリニック様のアンケートに是非お答えください。
★マスクと言えば、最近透明マスクもみかけますね。国際部「合理的配慮をどう考える?」の感想などもお寄せください。
★皆様のちょっとあるある情報を機関誌部に投稿ください。匿名で掲載いたします。
★「誰にでも訪れる 耳の不調・難聴を乗り越える本」 杉浦綾子先生のご著書もご紹介。
193号紹介
青年部と女性部は、会員減に悩み、青年部、女性部を持たない地域協会も多く、コロナ禍での活動に悩みつつの状況です。特に青年部の部員数の激減は、全難聴全体で考えていく問題ですね。青年部なのに60代?気持ちが若ければ有りということでしょうか。手軽に情報を受け取れる時代だからこその、協会活動の難しさがあります。
「地域だより」 今回は福岡中失難聴者支援福祉協会さんの執筆です。協会員さんの俳句や短歌で「くすっ」と笑ってほっこりしてください。
「難聴時・者に対するコロナ対策マスク装用の影響」コロナ禍のマスク着用で聞こえにくい難聴者・中途失聴者がどう困っているか、アンケート結果がでました。マスクをすることで「聞こえづらさ」が増すことは容易に想像できますが、全員がマスクをしているために、難聴者にとっては、発言者を特定することも難しいのだとわかります。コロナ禍のマスク着用により、難聴者の困難がはっきり表れています。回答の中にはアプリ等の利用とありますが、アプリの例としては「こえとら」などがあります。(23ページをご参照ください)
全国でワクチン接種がすすんでいますね。耳マーク部の取り組み、国際部の特別コラムもワクチン接種の参考になります。
健聴の読者の方には是非、「ある難聴者のひとりごと」を読んで頂きたい!ワクチン接種会場で一体何があったのか?難聴者の困難さはこんな感じです。現場にコミュニケーションボードがあっても、それを使うのは誰?そこがわかってないのが健聴者です。こっちは「聞こえない」と伝えているのに・・・・全然話が通じない健聴の女子大生(笑)笑いごとではないかもしれないけど・・・どうぞお楽しみください。
「全難聴事務所ってどんなところ」をお読みになって、事務所に親しみを感じて頂ければと思います。
巻頭言:SDGsで全難聴が目指すべきもの
特集:令和5年度事業報告
連載:全要研 理事長就任あいさつ
地域:福島県中途失聴・難聴者協会
No.205 2024年10月号
巻頭言:優生保護法問題の全面解決と、最高裁大法廷における情報保障のあり方について
特集:全要研と全難聴のトップ対談
連載:全要研 双方向コミュニケーションを1歩ずつ~災害に備えて~
地域便り:(特非)川崎市中途失聴・難聴者協会
(カテゴリー内 : 18点)
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